アビックラボ株式会社 AMX
ホーム > AMX

AMX

AMX Lifestyle
次々と登場する最先端のAV機器。これらを一つのシステムとして構築された時1つ1つの性能を十分に引き出そうとすればするほど、複雑な操作と知識が必要とされ、結局高性能な機器を使いこなすことができず無駄なシステムとなってしまいます。
AMXは豊富なディバイス(IR.RS232C.MIDI)と環境や状況に応じて自由なソフト開発が可能なことによりメーカーや形式に拘らず、あらゆる機器をリモートコントロールでき、かつ操作性を追求することにより一般ユーザーからプロユーザーまでのオペレーションに対応できます。
豊富なコントローラやタッチパネルからのオートメーションリモートも可能としたくさんの機器を複合的にコントロールする事ができます。会議室、学校の視聴覚室、ショールームや博物館、アミューズメントスペースなどのAV機器、証明装置の制御、またホール、ホテル宴会場の音響映像証明設備コントロールなどのプロユースとしても運営効率の向上、専門的な操作環境が実現できます。
AXCESS,NetLinxシステム
AMXは大きく2つのシステムに分けられます
1.AXCESSシステム
'Axlink'をバスコミュニケーションの主軸としてあらゆるディバイスを自由にコントロールでき、デザイン性あふれるタッチパネルや、機能性、スペースを重視したボタンスイッチパネル群を兼ね備えたローカルエリアコントロールです。もちろん'AXBNET'を使用すれば、LAN/WAN/インターネット等を経由し、AXCESSの機器をコントロールすることができます。
2.NetLinxシステム

AXCESSシステムでのローカルエリアコントロールはもちろん大規模なネットワーキングコントロールを追求したシステムであり、'AXLink'はもちろん'Ethernet'や'TCSnet''TCP/IP'などの通信をインターフェイス無しでダイレクトにコミュニケーションできるシステムであります。
主軸となるマスタープロセッサーは、AXCESSシステムとのコミュニケーションやマスタープロセッサー同士がリンクする機能を持ち既存のAXCESSシステムの拡張や、LAN、インターネット設備、PCサーバーとの通信制御を可能としています。
納入例

1.某コンベンションセンター 映像中継設備

主に映像、音声用マトリックススイッチャーをリモートコントロールする為に設置されており、多数のカメラ映像や各部屋からの映像音声信号配信、受信信号をよりスムーズかつ効率良くオペレートできるタッチパネルコントロールシステムとして活用されています。
2.某流通経済大学 講堂内舞台AV設備
大学の講堂内AV設備を調整室操作卓上、舞台袖操作ワゴン上ボタンパネルからの操作により、マイクロフォンの音量調整、再生されるメディアにより音響パターンの切り替え(標準のステレオ再生、5.1ch再生)プロジェクター映像の切替、ON/OFF等が行え、複雑なAVシステムをより簡単にコントロールできます。

3.東京某企業様 会議室 映像・音響設備

会議やプレゼンテーションにパソコン・DVD・の映像が使用される事が当たり前となり、尚且つ再生ソースや液晶プロジェクター・プラズマディスプレイなど機器が多種多様となり、スムーズに会議を進める為のAV機器操作が困難な為、ワイヤレスタッチパネル(赤外線による通信)による集中制御を目的とし導入されました。
AV機器のリモートコントロールはもちろんそれぞれの機器を連動・複合的にリモートしパネル上の“ VP(プロジェクター)MODE”ボタン1つを押すことによりプロジェクターの電源起動やスクリーン DOWN 、室内照明の調整等を連動してリモートコントロールでき面倒な機器個別での操作を必要としないシステムを実現しています。

ページ上部へ